ランチェスター戦略とダイレクトレスポンスマーケティングをかけ合わせた「函館・北斗市・七飯町の零細企業・個人事業主専門 商品企画・販売促進」差別化コンサルタント

lanchester marketing rogo

 価値有る違いを生み出し

 新たな市場を創り出せ!

函館・北斗市・七飯町の零細企業・個人事業主専門
販売促進・商品企画・デザイン
差別化マーケティングコンサルタント

川崎啓太

ランチェスターマーケティング函館

こんな悩み
ありますよね?

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3つの組み合わせで市場を切り開き、あなたの悩みを解決します!

 ランチェスター戦略とは?


戦略って必要?

経営に関する問題点を、外部環境のせいにした記憶ありませんか?

例えば、市場・人口の縮小、従業員の能力、大手の進出などと。


そう考えてしまったのは、「戦略的思考」ができていないからかもしれません。

実際に、少ない経営資源や縮小市場の中でも、業績が良い会社はたくさんありますよね?

それは、戦略的に経営しているからなのです。

しかも、従業員100人以下の企業では、業績の96%が社長1人の戦略スキルで決まります。

よって起業・経営には戦略は不可欠な存在なのです

戦略、その必要性

戦略とは、戦いを略するための原理原則。

あなたが戦略を知っていようがいまいが、関係なく、戦いは戦略によってほぼ決まります。


将棋でもサッカーでも、かならず勝ちパターン(定石)がありますよね?

それが戦略です。


そして、様々な戦略が存在する中、小さい会社こそが取るべき戦略が「ランチェスター戦略」なのです。

ランチェスター戦略
3つのポイント

  1. 小さい企業が大きい企業に負けないための戦略である
  2. 体系的にまとまっている
  3. 多くの実績がある

実践に適した戦略論なのです。

ランチェスター戦略の特長

強者の戦略・弱者の戦略

ランチェスター戦略では、市場シェアにより強者と弱者を分け、それぞれで違う戦略が必要であると考えます。

強者は市場シェア1位の会社のみと定義。

よって、それ以外のすべての会社は弱者となり、弱者の戦略を実施することになります。


ですから、あなたの会社に利益が出ていても、市場での順位が一位以外であれば、取るべき戦略は「弱者の戦略」なのです。

強者の基本戦略とは?

それは 大きな市場で、たくさんの広告をつかい、多くの販路で、多くの消費者に買ってう。 市場全体をシェアを高める戦略

弱者の基本戦略とは?

強みを最大化できる市場を見つけ出し、顧客と近い距離で、その顧客から見て「価値有る違いを持つ」商品サービスを販売し、ファン獲得。

差別化し、限定した市場でシェアを高める戦略

なたが実施するべき戦略
5つのポイント

  1. ビジネス領域や地域を限定し資源を集中させる「局地戦」
  2. 顧客と近い距離で密接な関係を築く、直販する「接近戦」
  3. 競合の多い市場(顧客)を狙わず弱い競合と戦う「一騎打ち戦」
  4. 市場、地域、業種業態、顧客、流通など特定ポイントに注力「一点集中主義」
  5. 大手が思いつかないコンセプト、販売方法などを行う「揺動戦」

これら弱者の基本戦略で市場No1を築いたのが、函館・北斗市・七飯町に店舗展開するハンバーガーチェーン店「ラッキーピエロ」なのです。

  1. 函館(道南地区)限定の局地戦
  2. サーカス団という会員制度による接近戦
  3. グルメ中華風ハンバーガーという差別化を武器にした一騎打ち戦
  4. 函館・北斗市・七飯町という地域とファストフードメニューに特化した一点集中主義
  5. 独自の店舗コンセプトと地域限定による全国進出という揺動戦

この弱者の経営戦略を最も効果的に実現できる販売戦略が
「ダイレクト・レスポンス・マーケティング」なのです。

 ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは?

ダイレクトレスポンスマーケティング

Direct(直接)
Response(反応)
Marketing(広告)

広告などから反応があった見込み客に対して、直接販売しいくマーケティング戦略です。

伝える、知らせるだけではなく、レスポンス(反応)をもらうことを明確に目的化した手法ですので、費用対効果も高く、弱者の戦略を実施したい中小零細企業にとっては、最適な考え方なのです。

深夜の通販番組や、縦長の商品販売Webサイトによく利用されている考え方と書けば、分かりやすいかもしれません。

ダイレクト・レスポンス・マーケティング
5つの特長

①コピーライティング

反応してもらうには、商材の良さをイメージでき「私にとって必要」と思ってもらうことが重要です。

対面であればセールストーク、広告であればコピーライティング、パッケージならキャッチコピーや商品名といったようなメッセージで伝えることがポイントとなります。

よって、ダイレクトレスポンスマーケティングでは「コピーライティング(文章術)」が非常に重要なウエイトを占めます。

②見込み客を育てる

「SNSを更新するだけで来店者が増える仕掛け、興味ありませんか?」

このようなキャッチコピーで見込み客の目を引き、それに関する情報を与え、オファー(特典)を付け、行動(購入)してもらう。

③3M

見込み客に何かを伝えたいときに、必ず守るべき3要素 「マーケット(Market)」「メディア(Media)」「メッセージ(Message)」頭文字をとったもので、これを厳守します。



Market(マーケット)

市場、見込み客の集団です。


Media(メディア)

見込み客の多くが見ている・接するであろう媒体です。


Message(メッセージ)

見込み客が理解でき、なおかつ見込み客の欲求を喚起するメッセージ 「見込み客に対して、見込み客がよく見る媒体に、正しい文章で伝える」ということです。

④LTVで考える

LTVとはLife Time Value(ライフ・タイム・バリュー)の略で、「顧客生涯価値」を意味します。
広告の費用対効果などを考える際も、商品単価ではなく、「1人お客を獲得すると、その顧客は生涯に渡りどれだけの数字をもたらしてくれるか」です。
客単価ではなくLTVで考えることで、効果的なマーケティングを実施することが可能になります。

⑤リスト
オファー
ベネフィット

●リスト

これは見込み客リストです。
テレビCMなどで大々的に宣伝する強者の戦略ではなく、 SNSのフォロワーやメルマガ登録、店舗での顧客情報収集で、直接メッセージを発信できるリストを作成します。
最近ではSNS広告でも、低コストで細かくターゲティングできるので、ぜひ活用してみて下さい。


●オファー

顧客が受けとるすべてのものを言います。 特典+商品+価格+提供方法です。
例えばライザップなら
「結果にコピットするダイエット」というメッセージのもと
返金保証+短期ダイエットプログラム+食事管理+金額
これらを有名人の実例を見せ、オファーを出しました。


●ベネフィット

直訳すると「便益」です。
その商材を購入することによる、顧客が得られる価値。
「その商材を買う理由」です。

先のライザップの例でいうなら、ライザップのベネフィットは 「短時間で確実に痩せられる」です。

 売れるアイデアの出し方

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